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最終更新日時: 2014/10/23 04:39 筆者: morita 2014/10/23 04:31
第50回校友新潟大会に参加して
加藤正弘(法56)
9月7日、日本海側最大の都市新潟市で開催された第50回全国校友新潟大会に参加しました。
「きなせや!上手さぎっしり『越後一会』」のスロ-ガン下全国から約1200人の校友が朱鷺メッセに参集
懇親会では1500人を超え、大盛況でした。
記念式典では冒頭、メキシコオリンピック金メダリストの宗村宗二氏が大会旗を持って入場し会場を大いに沸かせました。
引続き校友会ならびに大学関係者の挨拶の後、来賓の泉田裕彦新潟県知事、若林孝新潟市副市長(市長代理)
の祝辞があり、特に普段苦みばしった表情が印象的な泉田知事が一転!満面笑みを交えながら、系列の国際大学の
話など本学との関係を話されていました。
式典後に、ラグビ-部前監督・吉田義人氏が「北島監督の教えと明治魂」をテ-マに記念講演を行ない、北島監督の
教え『前へ』の精神で歩んできた軌跡を映像も交えながら熱い話を行い、会場から大きな拍手が沸き起こりました。
講演会終了後懇親会が行われ、新潟県内で酒蔵を経営する7名の本学OB社長が壇上に上がり大きな歓声の下
鏡開きが行われました。料理は日本海の新鮮な魚と日本酒がふんだんに振舞われました。
あちらこちらに校友の輪ができ、向殿会長が「明治はひとつ」と発信されていることが具現化してきていることを実感しました。
校歌斉唱では応援団OBの大前副会長が大太鼓を叩き、木村克一会員が壇上で拍手を行うなど全国紫明クラブの会員の
活躍も目立ちました。
来年は滋賀大会です。琵琶湖の畔で「明治大好き人間」がひとつになり楽しもうではありませんか。
泉田知事の挨拶 会場風景
全国紫明クラブメンバー 向殿校友会長を囲んで