最終更新日時 2024-04-26 22:28:34

武内裕 作陶展のご案内(5月22日~5月29日)

今年も東京で武内裕氏の作陶展が下記の通り開催されます。

武内裕氏は昭和61年明治大学法学部を卒業され、現在は京都で京焼窯元秀峰窯・ショウルーム秀峰堂 代表として陶芸の制作活動に携わっておられます。現在明治大学校友会京都支部幹事長、連合駿台会会員、明治大学マスコミクラブ会員として校友活動にも熱心で、全国紫明クラブの例会にも時間のある時は参加して頂いています。またご子息も明治大学文学部2年に在学しておられまさに明大一家です。是非皆さまも作陶展を覗いてみてください。

開催日時   平成23年5月22日(日)~5月29日(日)
          11:00~19:30  (最終日は17:00まで)
開催場所   SILKLANDギャラリー  
          東京都中央区銀座6-5-11 第15丸源ビル1階

武内裕氏 プロフィール
昭和61年明治大学法学部卒。
卒業後、京都府陶工訓練校にてロクロ技術を習得。
その後、独学でデザイン、絵付けを学び、
平成6年、京都で初個展。
平成7年から毎年銀座にて個展を開催。他、全国各地で個展。
平成8年、京焼清水焼展にて、京都信用金庫理事長賞受賞。
平成14年、新作展にて理事長賞受賞。

武内氏 コメント
作品は、実用食器が中心。縁に一閑人(イッカンジン)という唐子が付いたものが多く、伝統的な染め付けと色鮮やかな交趾(コウチ)という絵の具を組み合わせた物を得意としています。食器の他にも、ストラップ、髪留めなど、小物にも力を入れています。心地よい食器、食卓を明るくする作品を目指しています。

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