最終更新日時 2026-01-14 02:02:45

映画「トテチータ・チキチータ」 プロデューサー古川雅裕氏よりお礼のメッセージ

★お礼メッセージ   プロデューサー 古川雅裕氏 (S61年商学部卒 福島県白河市在住 ㈱大黒屋社長)

古川雅裕氏

2月26日は、お忙しい中明治大学試写会にご来場いただき誠にありがとうございました。 真剣に映画を見ていただき本当にありがとうございます。
この映画の話が来たときに相当な困難は予想していましたが、もしかしたら福島のかすかな光にできるかもしれないと思いました。震災を無視せずに福島県全部で撮って福島の映画にしたい。もう福島には、住めないと思っている海外の方々に、そんなことないし誰もあきらめていないというメッセージをこちらから届けるには映画という手段は悪くないとも思いました。
菓子屋の傍ら10年ほど映画に関わってきましたのでどんなことが起こるかは多少は覚悟していましたが、震災後のふくしまでそれを実行することはそんなに簡単でないことは当然です。自分にできることで未来を変える。福島は、誰も下なんか向いていない。という思いは抑えられず、困難が来るたびに俺は明治だ。この映画ができたら母校でやりたいという夢も抱きました。
これから徐々に震災のことも忘れ去られてゆくでしょう。ただ福島の原発の記憶だけが残り相当長期間その風評と向き合ってゆかなければなりません。故郷の持っている美しい景色、子供たちの笑顔は嘘いつわりのないものです。白河第一小学校の私の子供が通っている5,6年生でひとクラス作りました。演技は素人ですが、今を元気に生きている姿は本物です。
今回永井先輩に出会えて上西会長にもお会いできる機会をいただきました。明治の友情に本当に感謝しております。この映画を撮らなかった未来より、とった未来の方が楽しいですね。一生出会わなかったであろう多くの素晴らしい方々と出会いをいただいておりますから。本業をおろそかにせず、何とかこの映画を多くの方の心に届けることで、福島のピンチをチャンスに変えて日本中、世界中に発信したいと思います。 
                                                                      古川 雅裕







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