最終更新日時 2024-04-26 22:28:34

全日本大学駅伝(熱田~伊勢)を応援してきました (石川 孝) 

★出雲駅伝のリベンジを果たした明大魂  石川 孝  (S63年 文学部卒 ㈱リケン)

石川 孝氏(左)

平成白熱党の石川です。
11月4日、全日本大学駅伝(熱田・伊勢間)へ遠征して参りました。
熱田・伊勢のレポートをさせて頂きます。

早朝6:45肌寒い中、スタート地点から沿道沿いには各大学応援団がずらりと勢ぞろいし、出発前から華やかな応援合戦を始めております。
我が明治大学は、各校が応援開始しても微動だせず、頃合を待ちます。各校は応援の合間に休みがありますが、我が明治は開始されるとエンドレスで休みは無く、応援歌、チャンスパターンメドレーを繰り広げます。
さて、七時過ぎに満を持して、明治大学応援団応援指導班による、口上で幕開けです。先陣を切って歌われるのは、天下に名立たる名応援歌「紫紺の歌」です。愛知県校友会、父母会、平成白熱党他、明大関係者による大声援で他校を圧倒する応援に関係者一同感激で胸が高鳴ります。

スタート地点熱田神宮 愛知県支部の応援テント

一区文元君は無難にスタート、スタート前の準備のジョギングで、文元君は明大応援団をちらっと視線を投げかける余裕がありました。
二区、三区と無難にこなすも、四区で苦戦、しかしやってくれました。出雲駅伝で悔しい涙を流した「五区 有村君」が、伊勢で見事なリベンジの区間トップです。出雲で我々は彼の意気消沈とした姿が未だに、脳裏に残っており、この自らやってくれたリベンジに拍手喝采です。「有村よくやった!」
さて、一区を見送った後、我々平成白熱党は、愛知県校友会の皆さんと明大愛知県校友会特設テント「明治はひとつ、愛知はひとつ」にて朝食を頂き、早々に伊勢路へ出発です。

平成白熱党に所属して頂いている、愛知県校友会の「紙谷幸雄氏 昭和41年政経卒 (有)カミタニ油機 社長」の車で、おなじみの白熱党メンバー「平成元年政経卒 村中氏、平成二年卒政経卒 浅見氏、昭和63年文卒 石川」で伊勢へ乗り込みます。

伊勢内宮前 明大応援団

応援団の場所は向かって左が駒澤大学応援団、右は関西学院大学応援団と熱のこもった応援を繰り広げます。我が明治も駅伝はもちろん、応援では絶対に負けるわけには参りません。
「狙い撃ち」で盛り上がり、覇者明治では応援団「加藤団長」の豪快な突きで、気合が入った明大応援団です。
最終ランナーの「大江君」を迎えるまで、明治大学校歌「白雲なびく」一番をエンドレスで7回余り、腕も上がらなくなりかけた時、見えました。M字の紫紺のユニフォームが輝いて見えました。健闘の5位を力走する「大江選手」に声高らかに、校歌の大合唱です。

紫紺の風と共に、走り抜けた「明大競走部」の選手の皆さん、大声援で応援した「明治大学応援団」「校友会愛知県支部、校友会三重県支部」各種、父母会の皆さんの「明治はひとつ」と言う紫紺の熱い絆を感じた一日でした。
駅伝は5位ではありましたが、応援は「やっぱり明治はNo1!」であります。
次回、箱根駅伝が今から楽しみです。
またラグビーも好調(明慶戦勝利おめでとうございます。)、これから益々、明大スポーツで盛り上がりそうですね!

応援に参加した平成白熱党の面々 左より 石川 紙谷 浅見 村中 各氏


返信する