最終更新日時 2024-04-26 22:28:34

新年例会に参加して④-何を伝えるかでなく、どのように伝えるか (千島良太) 

★新年例会にご招待いただいて     明治大学「明大スポーツ」新聞部業務 千島良太 (商学部 2年)

千島良太さん

 初めまして。明治大学「明大スポーツ」新聞部の千島です。先日は全国紫明クラブ新年例会へご招待いただき誠にありがとうございました。今回が初めての参加となりましたが、やはりOBの方々の母校への熱い思いというものが、ひしひしと伝わってまいりました。また、私ども、明大スポーツ新聞部は、昨年で創部60周年を迎えることができました。弊部におきましては、明治大学OBの方々の存在は誠に大きなもので、卒業後も紙面を手に取っていただける、さらには広告掲載にご協力いただける方がいてこそ成り立っていると日々実感しております。そして、今回学生が多くのOBの方々と交流させていただける機会は大変貴重なものでありました。この会で皆様から頂いた貴重なお言葉を、今後の弊部の活動に生かしていきたいと思っております。今後とも末永いお付き合いの程、何卒よろしくお願い致します。

ゲストスピーカー 春日野親方

  イメージコンサルタントである堀口様のご講演では、商談における信頼関係の構築ということで、ファーストコンタクトでのイメージがどれだけ重要な意味を持つのかを知りました。何を伝えるかではなく、どのように伝えるか。ものの見方を少し変えるだけで、相手からの受け取り方は大きく変わるものだと感じています。私自身、弊部で広告先の方との取引をさせていただく機会が多いのですが、まだまだ未熟な身でございます。それ故、まずは第一印象をどう見せるかといった、形の部分から目を配っていきたいと思います。そして、今回お話頂いた数々の方法を取り入れ、学生らしさを出しながらも、一人の社会人として見ていただけるような信頼関係を築ければと思う次第でございます。

  最後に、私ども明大スポーツ新聞部をこれまでご支援していただきまして、誠にありがとうございます。またこのような機会がございましたら、是非とも宜しくお願い申し上げます。

新年例会で挨拶する千島良太さん

講演:講師 堀内瑞予氏

懇親会での明大スポーツ部の皆さん

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