★広島に帰って２年になりました　　　柳井隆輔　　（Ｓ４４年　商　　元中国塗料㈱）

総会例会で挨拶　柳井隆輔氏

先日はお世話になりました。久しぶりの駿河台の空気と皆様の元気を頂き、元気を取り戻したようです。
以前にも言いましたが、小生の在学中（昭和40年から44年）、6大学野球は一度も優勝がありませんでした。高田や星野がおったにも関わらずですよ。ましては、ラグビーは殆ど話題にならない状態でした。そのころから考えると、今の学生さんは幸せですね。これからも、我々の力を結集して、明治の力を発揮したいですね。
次の日のゴルフは名門大利根ＣＣ（東）での挑戦でしたが、残念ながら井上誠一の罠に嵌ったようで、久しぶりの４パットも出て４９・４４＝９３の結果に終わりました。最後の大利根と考えていましたが、今一度挑戦したいと決意しました。

懇親会で会員と談笑する柳井さん（右から２人目）

　さて、4年前の中国塗料を退職し、子会社の神戸ペイントに転籍し、そして2年前に退職して40数年ぶりに故郷の広島の片田舎に帰郷しました。酒都西条から約30分ほど上がった所で、中々信用して頂けませんが、毎晩鹿と猪が庭に来て、農作物を食べつくしており、遂に百姓は諦めました。しかし、この季節になると草の成長が実に早く、毎日草刈りに追われています。田舎生活は外から見るほど楽でありません。
雑草を刈るより芝刈りが気分が良いのではと考えて、2年前から高麗芝を庭に植え始め、最近はやっとアプローチの練習が出来るようになってきました。今一度シングルプレーヤーを目指したいと思っています。

今月15日は親父の101歳の誕生日です。明治の人間は頑丈ですね。介護の生活が続きますが、負けない様頑張ります。
全国紫明クラブ会員様のこれからのご健康とご活躍をお祈りいたします。　　　　　昭和44年商学部卒　　　柳井　隆輔

追伸　田舎の写真を添付します。

自宅と芝生	アプローチ練習の芝生
２００年位の松	手入れに費用がかかります