最終更新日時 2024-04-26 22:28:34

『みんなの夢 AWARD3』 を観覧 (上村暁人・飯田朋美・磯崎要) 

 平成25年1月30日(水) 日本武道館で『みんなの夢アワード3』が開催されました。この催しは昨年(平成24年)の新年例会で講演頂いた、ワタミグループ創業者・取締役会長 渡邉美樹氏が企画されたもので、全国紫明クラブからも5名の皆さんが参加しました。
(詳細は当会ホームページ1月10日付『みんなの夢AWARD3』をご覧ください)
参加された3名の皆さんから下記感想が寄せられました。

国技館会場風景(開会30分前)

★上村暁人  (経営学部一年)
みんなの夢アワード3、日本武道館に入った瞬間、率直に圧倒的な熱量を感じた。一体感とも言えるようなもので、自分もやらなくてはという気持ちにすぐにさせられた。本編が始まるとその熱量はさらに高まり、様々な夢をプレゼンターは熱く語る。そして、熱量だけではなく実際の行動として落とし込んでいた。自分も場所、状況に関わらず具体性を持って語れるような人物になりたいと切に思った。大学生活にしても常に熱量を持って考え、いつかは夢をあのように大勢の前で語り、叶えるようにしていきたいと決意を改めてさせられる1日だった。とても貴重な経験をすることができ、ずっと続くようなイベントになるといいなと思った。

★飯田朋美   (国際日本学部一年)
 どんな夢が聞けるのか。楽しみにして武道館に向かった私に、「みんなの夢AWARD3」はその名の通りたくさんの良い刺激を運んできた。何をなぜしたいのか、そのためにどうしたいのか、とプレゼンを通して7人のファイナリストが訴えかけてくる強い思い。そして、実際に誰かのために夢を実行に移し、形にしようとしている姿。それらからくる気迫や熱意と、自己の可能性を定めていないところに良い刺激を受けた。また、社会を変えていこうとする人々を支援する機会があることの素晴らしさを感じた。「みんなの夢AWARD3」の参加は充実したものだった。

舞台装飾

★磯崎要  (国際日本学部4年)
お世話になっております!
先日のMMCにてお会いした、凸版印刷内定者明治大学 国際日本学部4年の磯崎要です。本日、夢アワード3に参加致しました。以下に感想を添付させていただきます。

「夢」をキーワードに社会起業家の方々のチャレンジにフォーカスし事業化と支援を両立しているコンテストに非常に好感を持った。
より若い、大学生のビジネス云々ではなく、壮大な夢も聞きたいと、率直に感じた。
ただ「夢」を全面に押し出しながらも協賛企業や主宰者のビジネス的な意図が非常に見え隠れしていた。
貴重な機会をありがとうございました。
(友人のコメントも添付します)
『華やかなオープニングと練られたコンテンツ、学生と社会人の共存という先進的な取り組みに感銘を覚えた。いつか自分も登壇できるよう、自分のため、社会のために日々努力していこうと、決意を固めました。ありがとうございました。』
(明治大学3年 S.Y)

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