最終更新日時 2024-04-26 22:28:34

東京六大学野球応援観戦レポート(利光保則)

明治乳業株式会社
お客様相談室 利光保則(S59 経営)

10月23日(土)、神宮球場にて秋季リーグ戦明治大学対立教大学の応援観戦が行われました。この日は朝から天気も良く、「スポーツの秋」を楽しむにはこれ以上の日はありえないのではというほど絶好のコンディションに恵まれました。

個人的には神宮球場で野球を観戦すること自体、ヤクルトスワローズに杉浦、水谷、鈴木(康)の選手たちが在団していた時代以来久しく、大学野球の聖地に足を踏み入れ、球場に入場する時は胸の高鳴りを押さえることはできませんでした。

今回、応援中に校歌を斉唱する際に気がつきましたが、卒業から相当の年数が経過したにもかかわらず、校歌の2番までは歌詞なしで歌えてしまうのです。スナックのカラオケで得意曲を歌詞なしで歌うことはできなくても校歌ではできるということは自分の脳内の何か特殊な機能が優れているのではと考えてしまいましたが、たぶん、スポーツ観戦、飲み会を含めて校歌を斉唱する機会が多かったのではないかと思います。

肝心の試合は来季に向けて磐石な体制を築く為にも、勝ち点はほしい立教戦。野村選手が毎回走者を背負うも7回を8安打1点の粘投。打線も2回の4点が功を奏し、6安打で5点と効率の良い攻撃で5対4と勝利を飾りました。

卒業しても母校を応援できる又は母校のことを語る機会があることはとても素晴らしいことだと思います。

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