１１月（忘年）例会②－スクラムを組んで校歌を歌う瞬間！（滝沢梓）　

最終更新日時： 2012/12/05 10:27 筆者： suzuki 2012/12/02 09:59

★ありがとうございました。そして明治大学応援団をよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滝沢梓　（農学部４年　明治大学応援団バトン・チアリーディング部渉外）

受付にて（右：滝沢さん、農４　左：中山さん、経３）

本年度全国紫明クラブに於きまして、受付業務を行わせて頂いた明治大学応援団バトン・チアリーディング部渉外の滝沢梓と申します。
私達応援団は春秋の東京六大学野球リーグ戦、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール等の各種体育会応援を中心に日々練習に励む傍ら、校友会活動にも積極的に参加しています。
全国紫明クラブの受付お手伝いを毎回行わせて頂く中で、至らない点も多くあったとは思いますが会員の方の助けもあり無事業務を行うことが出来ました。受付や懇親会で「応援団頑張ってね！」と声をかけて下さる方もいて大変嬉しかったです。有難うございました。
また各界で活躍されている会員の方のお話は大変興味深いものであり、来年から社会人になる私にとっては勉強になり改めて刺激を受けました。
本年度は神宮の野球応援やラグビーの試合観戦にも多くの会員の方が足を運んで下さり、共に応援することが出来て嬉しかったです。卒業しても集い、明治の繋がりを大切にされている校友の方を見る度に胸が熱くなり、明治大学に入って良かったと思うようになりました。
先日行われた紫明クラブ忘年会が私にとって最後の業務となりました。
当日も多くの会員の方と交流出来、また忘年会恒例の模範演技では神宮球場を再現したチャンスパターンメドレーを披露し会場一体で盛り上がることが出来ました。一年間、毎度例会に呼んで頂き多くの方に支えられ今日この日を迎えることが出来、最後には皆様とお別れするのが寂しくなりました。
私が応援団を４年間続けてきて好きな瞬間がいくつかあるのですが、その中でもスクラムを組んで校歌を歌う瞬間が大好きです。様々な年代の方が肩を組み一つになり校歌を歌う、改めて明治の繋がりの強さを感じ、明治の良さを肌で感じる瞬間です。
明治の校歌には人を鼓舞するという意味も含まれているそうです。
これからも明治の「前へ」の精神で様々なことに果敢に挑戦し、残りの大学生活を悔いなく楽しみ、活躍出来る社会人になりたいと思います。
こちらの場をお借りしてお世話になりました会員の方に改めてお礼申し上げます。
有難うございました。
今後共、明治大学応援団を宜しくお願い致します。