最終更新日時 2024-04-26 22:28:34

東京六大学野球「紫紺の日」観戦記ー盛り上がった懇親会 (鈴木靖隆)

★盛り上がった慶応との懇親会 鈴木靖隆(H14年商学部卒 ㈱TAKイーヴァック)

鈴木靖隆

4月26日、東京六大学野球応援観戦会対慶応戦に参加しました。
六大学野球観戦会は春季・秋季各1回神宮球場の学生応援席で明治大学応援団と共に校歌や応援歌を歌い硬式野球部を応援しています。今回は多くの参加者にご賛同頂きとても賑やかな会になりました。
慶應義塾大学戦の試合結果は残念ながら負けてしまいましたが、当日は神宮応援席を紫紺に染める『紫紺の日』というイベントで紫紺のタオルを頂き、タオルを振りながら楽しく応援しました。

懇親会では20名を超える参加者となり、諸先輩方の明治大学への想いや六大学野球の思い出を伺い熱いものを感じました。野球という競技において優勝に天皇杯をかけている大会が東京六大学野球である事を初めて知りました。「天皇杯」は宮内庁を通じて競技大会を運営する団体に対して下賜され、原則として一競技につき一つとなっており、原則として各競技の日本一決定戦で採用され、一般的にはその競技の日本一のチームに下賜されているものだそうです(ウィキペディアより引用)。
野球という競技の普及段階における東京六大学野球の役割がとても大きかった事の証であり、硬式野球の天皇杯のあり方に賛否両論あるようですが歴史を感じる話を伺う事が出来ました。
盛り上がった懇親会は、2次会に突入、外苑前交差点のお蕎麦屋さんに入る事となりました。そこには慶應義塾大学OBの諸先輩方がおられ、話に花が咲き慶應塾歌と明大校歌のエールの交換となってしまい店内は騒がしかったかと思いますがお店の方は寛大にご対応頂きました。
東京六大学野球と明治大学の絆を知り、貴重なご縁を頂いた観戦会となりました。

紫紺の日 紫紺のタオルをかざして応援

メジローも応援に

全国紫明クラブ他校友の応援席

野球場隣接のレストランで懇親会



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