最終更新日時 2024-04-26 22:28:34

忘年例会に参加して②ー胸を張って・・・学生生活を送りたい(岩山征弘・植田あす美)

11月29日火曜日に開催された忘年例会の感想が寄せられています

★  忘年例会に参加して           岩山征弘   (S56年政冶経済学部卒 西松建設㈱)

岩山征弘氏

先日は忘年例会に参加し、講師の松本先生の講演を大変楽しく聞かせて戴きました。先生の松本ゼミが大リーグの川上選手やサッカー界、相撲界等の有名選手が多数在籍している事に驚きましたが、多忙な彼等を含めて、ゼミが家族的な雰囲気で一体感がある事に感心致しました。その為に先生が焼肉屋での多額の出費や奥様の家庭料理など、色々と御苦労があると思いますが、これからも明大のスター選手を育てる為に頑張って戴ければと思います。 又、懇親会では女子チアリーダーの男子顔負けの切れの良い演技に頼もしく感じたのですが、そのチアリーダーが校歌斉唱を私の隣でスクラムを組む幸運に恵まれましたので明治らしく今後も「前へ! 走ろう!」という気持ちになりました。 最後に、今年一年、紫明クラブの幹事の皆さまには大変お世話になりました。来年も箱根駅伝とラクビーでスタートしますが、会員の皆様が良い年を迎えられる様お祈りいたします。

★大変貴重な機会      植田あす美  (文学部2年)

 若林君(左)   植田さん(右) 

明治大学シェイクスピアプロジェクト『冬物語』プロデューサー、文学部2年の植田あす美と申します。
明治大学シェイクスピアプロジェクトとは『明治といえばシェイクスピア』を目標に年に一度、翻訳、運営、演技を、プロスタッフさんや学校関係者様のお力添えのもと駿河台校舎アカデミーコモンにて上演を行っている団体です。今年度も11月18日から20日までの3日間で述べ3200人のお客様にご来場いただきました。校友の皆さまも多く訪れてくださり、紫明クラブ様からも、10名の会員様にご観劇していただきました。
今回初めて例会にお招きにあずかり、制作部の若林と共に皆さまの前でご挨拶をさせていただいたのですが、大変緊張いたしましたが、大変貴重な機会をいただけました。また、私は皆さまの明治大学を愛する気持ちに大変感動いたしました。卒業後、私も胸を張って明治大学卒業であると皆さまの様に言えるように学生生活を送りたいと思いました。
来年度は喜劇の傑作『お気に召すまま』を上演する予定です。変わらぬご声援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

開会間近の例会会場風景

スクラム組んで校歌

返信する