★大投手になる予感ープロ新人の野村祐輔君　相臺志浩　（Ｈ９経営　日新工業㈱）

相臺志浩氏

6月13日、眞柴会長から野球のお誘いを受け、ロッテスタジアムにて広島ーロッテ戦を観てまいりました。ご一緒したのは眞柴会長、上西特別顧問、大前副会長、伊藤事務局長、鈴木靖隆さんの６人です。今回、眞柴会長のご好意により、VIP席でゆったりと観戦することができました。折りしも広島の先発は、今年明治大学からドラフト１位で入団した野村で、我々一同は大いに盛り上がりました。そうなりますと当然のことながら明治贔屓である我々は広島の応援にまわりました。

試合は序盤、野村が３人で抑える好投を見せ、もしや完全試合になるかと一同期待をしましたが、4回裏にロッテ打線に捕まり、一気に3点を奪われてこの回でマウンドを降りました。その後、試合は膠着状態でしたが、８回表に前田の犠牲安打、梵のヒットで１点差に詰め寄り、9回表に小窪がヒットを打ち、ついに土壇場で試合を振り出しに戻しました。その後、両チームとも決め手を欠き、試合は引き分けになりましたが、後半の手に汗を握る試合運びを楽しむことができました。特に我々は野村が負け投手になることを恐れていましたが、振り出しに戻り、負け投手が消えたことで、一気にヒートアップし、興奮冷めやらぬままお開きとなりました。

大変居心地の良いVIPルームと美味しいお酒と食事、そして何より諸先輩方に囲まれ、充実した楽しい時間を過ごすことができました。眞柴会長を始めご同席の皆様に改めて感謝申し上げます。

ＶＩＰルームで観戦	マウンドの野村投手
広島の攻撃	６回　センター上空に花火が咲く