佐藤久憲君

第１５回ホームカミングデーにおきまして、リバティタワー１階の全体プロデュースを担当させていただきました、明治大学学生校友会の代表の佐藤久憲と申します。弊団体を代表いたしまして、ホームカミングデーにご参加いただいた校友のみなさまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。

僕たちは１０月２１日を迎えるまでに、３ヶ月の間、寝る間も惜しんでこの一大イベントに取り組んできました。来場いただいた校友のみなさまに「今の明治大学を感じてもらいたい！」その思いを原動力に動いてきました。
１階を「学生が思いを発信する場」と定めて、企画を何個も作ってはボツにすることを繰り返し、多くの楽しいことや辛いことを乗り越えて、当日を迎えることができました。校友のみなさまは、リバティタワー1階をお楽しみいただけたでしょうか？僕は当日、会場を自由に駆け回っていたのですが、みんなで作ってきた企画がひとつ、またひとつと終わってゆくごとに、「あぁ、終わってしまうんだな…」という寂しさと、協力してくださった方々やここまで一緒に頑張ってきてくれたメンバーへの感謝がこみ上げてきました。実は、僕たちの団体はホームカミングデーをもって、世代交代を行います。つまり、僕が代表である最後のイベントがこの日でした。そして、間違いなくこの日は僕にとって、学生校友会にとって最高の１日でした。この１年間の活動の集大成といえるイベントとなりました。
協力いただいた方々と運営メンバー、そして、参加いただいた校友のみなさまに改めてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

僕たち明治大学学生校友会はこれからも「母校愛」を持ってもらうため走り続けます！今後ともよろしくお願いいたします。

明治大学学生校友会 代表 佐藤久憲

学生校友会集合写真

リバティーホール１Ｆにて活動中の学生校友会諸君