１０月１６日開催された、第１４回　明治大学ホームカミングデーは盛会裏に幕を閉じました。今年は明治大学創立１３０周年記念と相まって例年にまして盛大でした。会員の皆様にも参加された方が大勢いらっしゃることと思います。
　また、多くの会員がホームカミングデーの企画・運営担当として成功に向けて尽力されました。
舟橋達彦会員（Ｓ４６工）は校友会企画委員長として企画立案と運営に関与されました。納谷菊夫会員（Ｓ４５政経）はプログラム、パンフレットの制作に、苅部彰夫会員（Ｓ４３法）は東京国立博物館ミュージアムシアター特別上演の実施を、大前実之会員（Ｓ５３商）と木村克一会員（Ｓ５５文）はプレゼントチケットの販売をそれぞれ担当されました。
この他、多くの会員企業・会員がパンフレットへの協賛広告と福引券への協賛をしました。

当日は数多くの行事が催されました。
その一つ「創立１３０周年スポーツ記念事業　特別公演」でパネリストとして出演された商学部教授・体育会競走部部長　松本穣氏には当会の１１月例会（１１月２９日開催：開催案内参照）で講演いただきます。
また「創立１３周年記念シンポジウム」にパネリストとして出演された、ワタミグループ創業者　渡邊美樹氏（Ｓ５７商）には来年２月１に開催の当会新年例会の講師として、同じくパネリスト・㈱アバンティ代表取締役社長　渡邊智恵子氏（Ｓ５０商：ＨＰ、２０１１．７．２２付けコラム参照）には、Ｈ２４年５月２９日開催の総会例会の講師としてそれぞれお招きします。

１０月・１１月は明治大学創立１３０周年記念事業の催しが続きます。（詳細は明治大学ホームページを参照ください）
全国紫明クラブも積極的に参画し協賛してまいります。

パネリスト　左より　渡邊美樹氏　　渡邊智恵子氏