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最終更新日時: 2019/11/06 05:26 筆者: morita 2019/11/06 05:22
S51年法学部卒 森田高年
少し時間が経ってしまいましたが10月5日土曜日、10月6日日曜日に開催された第55回明治大学全国校友千葉大会に参加してまいりましたので、その報告を致します。
10月5日土曜日17時から東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートで前夜祭が行われました。竹山まゆみさん(平成6年文学部卒業フリーアナウンサー)と國吉晃甲さん(昭和61年工学部卒 千葉TV司会者)の司会者挨拶で始まり、前田勝己大会実行委員会会長の歓迎のご挨拶、北野大校友会長の挨拶、柳谷理事長、土屋学長の祝辞と続きました。
全員着席で約400名の出席でした。料理もおいしく、アトラクションも郷土芸能の行徳の神輿、民謡、大江戸助六太鼓と多彩であっという間にお開きの時間となってしましました。当然肩を組んでの校歌斉唱、堀越好夫大会推進顧問の閉会の挨拶でお開きとなりました。
10月6日土曜日は会場を幕張メッセ国際会議場コンベンションホールに移して、記念式典が14時半から15時45分まで行われました。渡辺正行(昭和53年経営学部卒テレビタレント)、高橋百合子(平成15年法学部卒TBSアナウンサー)の司会で、グリークラブ、グリークラブOB会合唱団のオープニングで始まりました。
大会旗入場、国歌斉唱、校歌斉唱、黙祷と続き、林威樹 大会実行委員会事務局長の開会宣言で幕を開けました。
小関道生大会実行委員長の歓迎のご挨拶、来賓紹介、大学役職者紹介、校友会役員紹介のあと、北野大校友会長より大会会長挨拶、柳谷孝理事長、土屋恵一郎学長の祝辞、森田健作千葉県知事のビデオメッセージ、熊谷俊人千葉市長、須藤正弘連合父母会会長の来賓祝辞、そして、玉越浩達香川県支部長の全国支部長代表挨拶、祝電披露と続きました。
北野大校友会長、柳谷孝理事長による万歳三唱、新城洋一大会実行副委員長の閉会の挨拶があり、最後にグリークラブ、グリークラブOB会合唱団による千葉県ゆかりの童謡「里の秋」、「月の砂漠」のアトラクションで終わりました。
休息を経て記念講演が16時から始まりました。
「廃線危機を救ったいすみ鉄道前社長直伝『考え抜く力』~危機を乗り越える夢と戦略」という演題で えちごときめき鉄道株式会社代表取締役社長、いすみ鉄道株式会社前代表取締役社長 鳥塚 亮氏(昭和60年商学部卒)の久々に眠気を吹き飛ばす興味深く、そして面白い講演でした。講演の内容は何故いすみ鉄道の社長公募に応募したのか?から始まり、そのアイデアと実行力、地域の人との交流、連携等を熱く語られていました。時間がありましたら、著作「ローカル線で地域を元気にする」、「いすみ鉄道公募社長:危機を乗り越える夢と戦略」を読まれることをお勧めします。
さて、懇親会は歩いて移動できる「ホテルニューオオタニ幕張 鶴の間」で司会 渡辺\正行さん、高畑百合子さんの両名で楽しくスタートしました。 前田勝己大会実行委員会会長の歓迎のご挨拶、関係諸氏の鏡開き、北野大校友会長の乾杯と続きました。
出席者は1000名強くらいだったと思います。全員着席でしたので、全員が会場内に入ることが出来ず、ホスト県の千葉県東部支部、西部支部、また一部の東京都の支部の方は会場外のロビーでの席となっておりました。(前夜祭、本大会合わせて1400名とお聞きしました)
全国紫明クラブからは 上西特別顧問、眞柴幹事長、大前副会長、四之宮副会長、苅部副会長、三栖監事、潮田監事、阿部幹事、青木幹事、会長の森田他数名が参加致しました。(小関道夫大会実行委員長も会員です)テーブルが会場内とロビーとに分かれており、会場内の写真が少なく映っていない会員の方が多く申し訳ございません)
アトラクションの後は次年開催県アピールを香川県支部の皆様からあり応援団による校歌斉唱、最後に 小関道夫大会実行委員長の閉会の挨拶でお開きとなりました。
来年はうどん県の香川県で開催されます。会員の皆様是非ご一緒に香川大会に参加致しましょう。
前夜祭の写真です
記念式典、記念講演、懇親会の写真です