新年例会　開催報告

　　　　　　　平成委員会　委員長　　池田珠美（Ｈ元、法卒）

２月２日　紫紺館４階において　新年例会が開催されました。

今回の新年例会は平成委員会の担当でした。

例会は平成委員会委員長である私の司会で始まりました。

最初に眞柴会長のご挨拶していただき、続いて　長浜光子氏（Ｓ62年文卒）による講演が始まりました。

光子先輩と、ご縁あって知り合ってから、彼女の活動をぜひ皆さんにも知ってもらいたいと思っていた私の希望が叶った講演となりました。

講演テーマは「～ともに生きるということ～半径20キロ圏内からのノーマライゼーション社会の実現を目指して」

障碍を持つ二人のお子様のためのみならず、特性を持つ全ての人達のためにその環境を地域コミュニティの中に構築して行く目的で「発達及び知的障碍児・者を支援する会」である特定非営利活動法人はぁもにぃを立ち上げ、その後、多様な事業を展開なさっているというお話をしてくださいました。

また、会場では、はぁもにぃ養蜂部が作った蜂蜜が販売され、天然の蜂蜜が飛ぶように売れておりました。

講演会の終了後、同じ会場で懇親会に移りましたが、

懇親会も（！）平成委員会委員長の私の司会で始まりました。

森田副会長の挨拶のあと、関根監事の乾杯で、楽しい懇親会が始まりました。

新年例会は、毎回内容が盛りだくさんで、ゆっくり歓談している暇はありません。

15分程度の歓談の後、明治大学クイズ～年男による豆まき～大前先輩による校歌斉唱♪

明治大学クイズでは、学部別で分かれて対抗戦だったため、年齢の異なるメンバーの皆さんが力を合わせて回答しており、笑い声が会場にあふれる時間となりました。

今回も、準備は大変でしたが、とても楽しく、平成委員会にとっても大満足のイベントでした。

当日の写真です。約１１０枚　サムネイル　で　掲載しております。