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最終更新日時: 2014/12/14 07:01 筆者: morita 2014/12/10 04:18
紫明クラブ 第10回 懇親ゴルフコンペ(菊花賞コンペ)に参加、優勝して
(優勝者の弁 武 隆敬)
ここ数年程、優勝には縁が無く、矢嶋女史の後塵を拝する戦いとなることが多く、今回も厳しい
かなと思いつつ参加したところ、メンバーの皆様にも助けられ、久しぶりに優勝の栄誉に浴する
ことができました。ありがとうございました。
前日までの天気予報では、当日はかなりな雨となる予報でもあり、遠方から参加する私にとって
は気の重い参加でしたが、プレー中は一滴の雨も降らず参加した甲斐のある菊花賞ゴルフとな
りました。幹事役の薄井さんお世話になりました。
また、優勝賞品として、武内 裕先生の立派な陶芸品まで頂き、重ねて御礼申し上げます。
私もこのゴルフ懇親コンペに参加し始めて、12年ほどになるかと思いますが、参加者が最近
は2組程度と少ない状況が続いているようです。(自身も参加しない機会が増えていますが)
最近は、会社勤めの皆さんも、ゴルフ以外のお付き合いにて接待する機会が増えたのかゴルフ
をするサラリーマンが減少しているのかと思います。
私も、昨年6月で古稀を迎え、仕事からも遠ざかり、毎日が日曜日の生活となりました。
そのような日々のなかで、朝、自宅の前の菜園で野菜の世話、庭でゴルフの練習、月に何回か
のプレー、そして地域社会との関わりというような日々の、週の、月の回転により結構楽しく毎日
のスケジュールをこなしながら過ごしています。
プレーは往事と比べれば、格段に安い料金にて楽しめる時代となりました。
他に楽しむ遊びは多々あるかとも思いますが、若い皆さん、年齢を経るにつれ、人との接点が
減少してゆくことは避けて通ることのできないのが現実かと思います。
安くプレー出来るようになったとは言え、若干、小遣いの持ち出しになるかとは思いますが、
ご夫婦でのプレー、家族とのプレー、友人仲間とのプレーなど、楽しむ機会を将来に向けて作る
ためにも、また、健康な生活を送る一助として、今からその準備をしてゆくことは決してムダには
ならないのではないでしょうか。
優勝の弁が、少々、長く、説教じみた弁になり申し訳ございませんでした。
次回は、一人でも多くの参加者があることを期待しましょう。
前回優勝者の矢嶋さんから優勝杯を 会員の武内さんからの恒例の副賞の陶器作品 優勝者(武 隆敬氏)の挨拶