最終更新日時 2018-10-18 11:18:22

私の趣味ー『自転車』 (荒木 睦) 

荒木 睦氏

荒木 睦氏

★人生ダウンヒル   荒木 睦 (H6 農 日東紡績㈱)

はじめに
 最近ことに流行っている自転車ですが、それは主にオンロードのようです。私はオフロードが主となります。自転車の良いところは、自分のペースで楽しめることです。また自転車に乗る事だけを目的とせず、その他の趣味と組み合わせやすいことも特徴といえます。
「非日常のスピードの風とGを、普段使わない機械と筋肉と神経を使って、非日常の時間と空間の中で感じる。」まさにそんなスポーツです。マラソン好き、スキー好き、バイク好き、機械好きな方におすすめです。

 遍歴
自転車に趣味として乗り始めて32年になります。小5から高校のころはツーリングをしていました。定番の北海道のほか、半島一周や林道等を走っていました。
大学時代は既述先輩の弁にもありますが、私もブランクとなっています。自由な時間があるこの時期に、自転車に没頭しなくてよかったと思います。
社会人になってまた自転車に復帰しています。まずMTB(マウンテンバイク)にはまり始め、主にクロスカントリーレースに出ていました。そのうちMTBのDH(ダウンヒル)をはじめました。毎月シリーズ戦に出ていたのですが、レース中に肩の靭帯断絶の怪我をしてしまい、移植手術をしてからはレースから遠ざかっていました。
最近は新しいショップに通い始め、15年ぶりにDHレースにも出始めました。また山サイ(山をサイクリングすること)も再開しています。登りが嫌いなので、そのトレーニングにロードバイクも再開しました。

関東平野

関東平野

ダウンヒルバイク

ダウンヒルバイク

DH(ダウンヒル)
DHとは、主に夏のスキー場にコースがあり、ゴンドラで登って下りだけを楽しむスポーツです。下りだけだと楽そうに思えますが、結構体力を使います。曲がりくねった山道をただひたすら走り下ります。ダブルトラック(車が走れる幅の道)やシングルトラック(人が歩ける程度の幅の道)があり、0.5~1.5mぐらいのドロップオフ(段差)やギャップ(凸や凹)やバンク(コーナーの外側の傾斜)を、少ないテクニックを駆使して走り抜けていきます。とはいっても私は「へたれ」なので最高でも40㎞までしか出せませんが。
走っている間は目の前の道のことしか考えられません。当然仕事のことなど全く考えません。間違いなく非現実の時間です。
泊まりで行くときは、散々走ったあとに温泉に入ってビールを飲んで、バーベキューして、眠くなったらテントで寝る。まさに至福の時間です。極楽、堕落。人生DHですから。

 今年の活動
 筑波山(林道)、富士見パノラマ(DH)、草津(山サイ)、野沢温泉(DH)あとは、毎週のショップのミニツーリング。少々控えめですが、こんな感じで楽しんでいます。今までは娘と富士見パノラマでキャンプしながらDHやっていたのですが、最近は来てくれなくなりました(涙)。でも妻がダイエットにとショップのミニツーリングに来るようになりました。

 これから自転車を始められる方へ
 自転車はどこでもできるスポーツです。しかし機材スポーツである以上、一定の初期投資が必要です。長いキャリアだからいえる、ちょっと本格的にはじめたい人が、趣味用自転車を選ぶ上で、失敗がすくなくなる注意事項を記載しておきます。

・  オフロードが好きか、オンロードが好きか考えましょう。と言ってもはじめの時点ではわからないと思います。まず身近の環境でできることからはじめましょう。でもわからない方は、後ろにサスペンションのついていない7万円以上のMTBをお勧めします(定価がこれ以下は、ルック車が多いので)。タイヤ次第でオンもオフも十分使えます。趣味になったら街乗り用にどうぞ。

・  自転車選びはショップ選びからです。安い店ではなく、乗る機会を提供してくれるショップを選ぶことが楽しく続ける第一歩です。「走行会とかありますか?」と聞いてみましょう。お店のなかには無償レンタルで走らせてくれるところもあります。

・  ショップに入って、初心者だと伝えて、予算を言って、その予算の自転車を進めるお店はやめましょう。ヘルメットとグローブとサングラス(目のプロテクターとして)は必需品です。初心者にこれらを勧めないのは、ショップのモラルに問題があります。

・  基本的にショップの店長は変わった人が多いようです。この点は勘弁してあげてください。

ご相談はいつでも受け付けております。

 法律
 自転車とは縁遠い方にも知っておいていただきたい情報です。道路交通法施行規則が最近改正されています。概略は以下です。

・  自転車は車道の左側の路側帯を走るべし(車と同じ左側通行です)。違反者は三ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金です。なお歩道を走ってもいいのは、認められたところだけです。

・  ブレーキの効かない自転車の運転禁止。ちょっと前に問題になったピストのことです。日本では大昔から前後のブレーキがないといけません。

・  危険な違反(信号無視、飲酒運転、等々)を2回以上繰り返すと講習受講を義務付けられます。未受講は5万円以下の罰金です。

法的には先進諸外国にやっと追いついたようです。ただしインフラは未だ低レベルのため、走りづらいところばかりです。今後の整備に期待したいところです。

DHとキャンプ

DHとキャンプ

玄関で整備

玄関で整備

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