最終更新日時 2018-12-09 13:25:56

私の趣味ー『芝生』 (上西紘治) 

★グリーンの絨毯を夢見て  上西紘治  (S41 工 元㈱中電工)

上西紘治氏

芝生の庭がついた家を買い求めたのは18年前である。決して広くはないがグリーンの絨毯の庭を夢見たその時以来、芝生との戦いが始まった。先ず最初は芝の下の小石の除去作業から始まった。根切り用の「ローンスパイク」を差し込んで、石に当たると掘り起こして取り除く。休日の日課になり有にセメント袋30杯分もの石を取り除いた。芝生の本も読み漁り研究をするうち、芝生の維持管理は生易しいものではない事を知った。最初の5年間くらいは家族といえども立ち入り禁止にし、施肥、水やり、張り替え、刈り込みをまめに続けた。その甲斐があって芝生はしっかりと根付いた。

芝生の管理でもう一つ大変なのは雑草取りである。春から夏にかけて次々と雑草が生えてくる。ほおっておくと芝生の美しさが失われてくる。カタバミ、クローバー、オオイヌフグリ、コケ類と多種多様である。雑草の除去には一切除草剤は使用しない事にしている。芝生の上に腹ばいになって一本ずつ抜いていく。手間のかかる作業であるが無の境地で時間の経過を忘れてしまう。
一つ失敗した事は、一年中青い芝生を夢見てオーバーシード(高麗芝の上に洋芝の種をまく)してみたが洋芝の育ちが悪く、あるいは強い種だけが残り色にむらができてしまった。その後張り替えたり、除去作業を繰り返す羽目になってしまった。

今は芝生の上で孫たちがサッカーボールを蹴って遊んでいる。季節にはバーベキューをしたり、家内とコーヒータイムを楽しんだりしている。芝刈り機もすでに5代目である。地面をならすローラーはネット通販で買い求めた。手をかければかけるほど芝生は美しく保てる。
何と言っても嬉しいのは通りすがりの人が「美しい庭ですね」とほめてくれる事だ。

今年の夏は暑さと乾燥で芝生は傷み、枯れも目立つ。秋には修復作業に精をだすことにしている。

やぶ蚊よけのネットをかぶって芝刈り

NET通販で買った転圧ローラー

孫が来てサッカーに興じる

時には庭でティータイムを楽しむ

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