最終更新日時 2018-02-03 02:20:23

私の趣味ー『ゴルフ』 (鈴木 茂) 

★聖地セントアンドリュースでプレイ   鈴木 茂  (H10 商  プレデンシャル生命保険㈱)

鈴木 茂氏

鈴木 茂氏

東北は寒さが一層厳しくなってきております。本年度から紫明クラブにお世話になっております。鈴木茂です。

私がゴルフを始めてからはや6年の月日が流れました。最初始めたのは結婚する前の嫁に勧められてからでした。営業マンならゴルフくらいしなさいと言われ、ゴルフ練習場に連れていかれました。
最初は当たらないし、前に飛んで行かないため、何がおもしろいの?と思っておりましたがたまに出るナイスショットに次第に味を占め、うまくなりたいと打ち込んだ次第です。いまだに90を切れないスコアに嫁はセンスがないと暖かい言葉をかけてくれます。嫁は学生時代はスポーツで全国大会に行くほどのアスリートでドライバーの飛距離は200ヤードを超えます。レディースで打つ姿は反則の極みであります。

福島のゴルフ場はとても金額が安く、気軽な交流、懇親の場としてゴルフをたくさんの方が楽しんでいます。平日ですとお昼ご飯付で5000円くらいでプレーできるところもあります。

そんな中なんとゴルフの聖地、セントアンドリュースに行く機会に恵まれました。きっかけはある医療法人のゴルフコンペに参加した際、海外のゴルフ場の話題になりました。
その中でセントアンドリュースはパブッリクのコースらしいと。パブリックとすれば我々でも行けるのではないか、という話になりました。暫くするとドクターがなんとその場でゴルフ場に連絡を取り始めました。留学経験のある女性の先生で流暢な英語で会話をしていました。電話が終わりると「まわれるみたいだよ!!行こうよ」という話になりました。酒の勢いは凄まじくそのテーブルにいた大半が「行くぞ!!」という雰囲気になり私も売り言葉に買い言葉。一緒に行けることになりました。後でお金がたくさんかかるということに気が付くわけです。

前置きが長くなりましたが行った感想は すばらしいの一言です。
テレビで見たあのコースが目の前に。スタートの1番と18番はギャラリーがたくさんいます。私はスタートのティーアップで手が震えてしまいました。
キャディーはプレーヤー一人ずつ付きます。プロのキャディーなので全英オープンでも担ぐ方がこのど素人のために一緒に回ってくれます。3ホールくらいすると何も言わずに彼らが(イギリスでは女性のキャディーを見かけません)勝手にクラブを選んでくれます。
お前の実力ならこれだよと。
4人いない場合は海外の知らない人と組まされます。一緒に行ったメンバーはアメリカの屈強な黒人の方と廻ってました。

最初は緊張しましたが実はスコットランドではゴルフは生活の一部であり、楽しんでやるものだということが徹底しております。ゴルフコースにジャケットを着ていくと逆に変な視線を向けられます。ゴルフ場の近くにゴルフクラブ(R&A等)があり、そこはプレーしない場合はジャケットを着るようです。プレーが終わったらパブに直行。がんがん酒を飲みます。

キャディーとプレーヤーは対等な関係です。彼らも仕事ですがゴルフを楽しんでいます。因みにほとんどの場合、キャディーはプレーヤーに賭けています。今日の飲み代の真剣勝負です。なので私のようなへぼゴルファーがパーを取るとものすごい勢いでコケたり、悔しがったりしています。どれだけキャディーが自由かというと

① プレー中にコーヒーを飲んでいる。

② ゴルフバックからサンドイッチを出して食べ始める。

③ 煙草を吸いながらショットのアドバイスをする。

④ 変な冗談を言っているが私には解らない。

⑤ 日本人はいいやつばかりだと言っている。

⑥ イングランド人とアメリカ人は嫌いだ。

⑦ 変なあだ名を勝手につける。私はミスター すー

⑧ 疲れたからベンチに座ろうとしたら年寄りだから俺が座るといわれる。

⑨ お前のクラブ見たことないから(オノフ)打たせてくれとショートホールで打つ。そしてワオオンするか俺に賭けろと言う。

宿泊先はセントアンドリュースホテルに宿泊しました。17番でホテル越えをするところです。私は残念ながらホテル越えはできませんでした。キャディーに止めとけと言われました。ホテルは最高級でドクター達も完全にビビってました。セントアンドリュース大学の卒業式の時期で世界中からお客様が来ていました。しかもお金持ち感満点。ウィリアム王子、キャサリン妃が出た大学です。

最後に私の戦績は1番と 18番でパーとりました。18番はあの有名な橋がある所です。観客がたくさんいます。
私はプレーが終わった後、キャディーのジミーに言いました。観客がいないと俺はパーがとれないんだよ。我ながらかっこいい、と思いましたが、ジミーはへらへら笑って酒を飲みに行ってしまいました。

数々の名プレーヤーが死闘を繰り広げたコースを回れたのは一生の思い出になりました。
帰ったらまたみんなで行こうって言ってますが。

写真のバンカーは別コース カーヌスティのサングラスバンカー。若干浅めのバンカーは中島が散ったトミーズバンカー

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